標高が低いためガリビエと比べると木が多いです。
日本で見たこと無い!ってほどではないですが、それでもなんだか広大な感じ。
下からの町並み。
ラルプデュエズの21のカーブにはツールドフランス歴代優勝者の名前がかけられています。
残り何kmの表示も。ここは上から2つ目のカーブ。
下り方向の風景はそんなに面白いというわけでは。
面白いのは登り。ゴールの町が遠くから見え、だんだんと近づくのがわかって楽しいです。
途中の教会。
中腹にも集落があります。こんな所からでもゴールが見えます。
麓の町が見えてきました。
下りで写真撮ればいいやと思ってたけど、速度が速いのでいい景色をすぐに通り過ぎちゃて難しいです。それに持ってるのが一眼レフでいちいち止まってバッグから出すのが面倒。
やっぱ登りで撮ればよかったかな、全力とか言うわりにはショボショボのタイム(1時間20分くらい)だったし。
真ん中へんにロータリーが見えます。
その奥がル・ブール=ドアザンの町並み。
スタート地点にはゴールと同じように目印があります。
ここの前からアタック開始しちゃって登りでは素通りでした。
ル・ブール=ドアザンはそんなに大きくなく、小ぢんまりしてます。
とはいえ商業施設も多くあるしっかりした街ですが。
ホテル可愛い。
グルノーブルに入る前に日が暮れてきてしまいました。
今日も真っ暗まで。
夕食はホテル近くで買ってきた肉を挟んだパン。
ラルプデュエズ、プロカメラマンが写真撮ってるんです。登ってくる自転車乗りを。
バックにラルプデュエズってわかる幕を張ってて、撮り終わった後に走りながらこんなカードを渡してきます。WEBでその写真が買えると。
WEBだけじゃなくて上の町の写真屋さんでも売ってたみたいです。私が走った時は2つの別業者に撮られました。下りでその光景を写真に取りたかったんだけどもう撤収しちゃってたのよね。
いくら夏のシーズンとはいえ、レース時でもない日常で登ってくる自転車乗りを写して売るなんて日本じゃとても成り立ちません。
あ、写真。買おうかなと思ったのですが被写体があんまりだったのでやめました。
ぐるっと周った南の道も楽しかったです。
グルノーブルからのアプローチはこの日で2回目。往復コースなので同じ道を4回。慣れてきてちょっと飽きます。
■8/15の走行データ
走行距離:167km
累積標高:3450m
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