2007年8月23日木曜日

PBP2007 ミッション「応援」

 リタイアした我々に残されたミッション。そう、それは応援。
が、ホテルから出てだらだらしてるうちに80時間の速い人たち、泉さんとかはもう通過してしまっていたようです。


 PBPは本気で走るような人たちはPCでのサポート体制が凄いという話を聞いていました。
このPCの周りにもキャリアをつけた車でいっぱいです。このキャリアはお手製なのかな?


 自転車で隠れてしまうため、ナンバーやブレーキランプ、ウインカーがキャリアの後ろ側にもついています。
これイイ。売ってるのかしら。


 PCへ。
フルカウルのリカンベント(2輪)は立てかけるのに大変そう。横に寝かすわけにもいかないしねえ。


 トライクもやってきました。
荷物を安定して積めて羨ましい。


 PCにはメッセージボードがあり、伝言を残せます。
「待ったけど来ないから先行くよ」とか、「寝てる」とかおそらくそんなの。


 簡単な料理も食べれるのでシェフが居る訳なんですが、これは
バトルシェフ?今にも戦いだしそうな雰囲気。

 PCのトイレは清掃の人がひっきりなしに動いていて、雨で大人数のわりには清潔でした。
が、個室の中に入ったまま出てこない人とか居たりすると、待っている列には殺伐とした雰囲気が流れます。
「オイオイ、中で寝てるんじゃないだろうな」


 こちらでもフルカウルのリカンベントは珍しいようで、PCに着くと周りに人だかりが出来ます。質問攻め。


 装備にはいろいろ工夫が見られて楽しいです。
ここまでつける必要は無いのでは…


 あ、日本人登場。
当時森脇さんと面識は無かったのですが、その後出走者2人の2000kmブルベや1000x3に出場していたりと日本ブルベ界きっての長距離乗り。
 そんな方が「胃の調子が悪くてもう何も食べられない、食べずに走ってきたけどもう限界」とリタイア宣言。

 まだクローズまで時間もあるし、なによりゴールまであと300km。
1200kmを走る人から見たら誤差みたいなものな気もするけど、「まだ行けるよ」と我々の応援空しくここで応援部隊に合流。

 あと300kmが、時間も十分残ってるのに走れなくなってしまう、改めて普段と異なる環境で走ることの厳しさを知りました。


 本橋さん、お尻が痛くて…と大変そう。雨が続いたせいで皆かなりのダメージなはず。
アソスクリームを持っていたので使ってと渡します。
このアソスクリームは日本人参加者に大人気?であっという間になくなってしまいました。


 ホイールがセンターについていないのがカッコイイ。


 これはまたずいぶんとレトロな雰囲気を持つフルカウルで。
カラーリングと形なのかなあ、80年代のSFとかそんな感じ。
中から降りてきた人が反射ベストを着ていたのには笑いました。意味ないじゃん。


 2人乗りリカンベント。


 何が凄いかって後ろを走る人の顔を見ながら走るわけなんですよ。
写真撮ったら面白そう。


 千葉ーズ。山田さんの写真何枚か残ってます…


 もう見境無しに寝る人たち。フカフカのベッドに見えているんでしょう。


 こ、これはアクロバティックすぎる。


 事故ってこのPCに着いてから天気は持っていたのに、また降りだしてきました。
日本人参加者も続々と到着します。


 元気なんだが疲れてるんだかわからない表情。ヤセ元気。
フラスコに入れたGELとかパワーバーとかが20個くらい余っていたので皆に放出。


 食事でゆっくり。あと少し、頑張れ!

 その後はイギリスバクスターバスの近く、前日の矢印写真の交差点あたりで応援。
ガンバレーと声をかけると皆手を振ったりしてくれるのですが、


 副会長!うつろな瞳で曲がるべき交差点を直進していってしまいました。
大声でそっちじゃないと叫んでも気づいて貰えません。そもそもこれでもかと貼ってある矢印に気がつかないのはかなりの限界。
 追いかける手段も無く、真っ直ぐ走り去っていく彼の背中を見続けることしか出来ませんでした。

 さて、もうPCクローズして2時間経ったし、ここからはバスでパリまで。
お腹空いたね、ってことでイギリススタッフがピザを注文してくれました。


 ピザスプリント!
なんか速さだけがとりえです、なネーミング。


 味はやっぱり…
ピザスプリントでした。

0 件のコメント:

コメントを投稿