自宅にて輪行準備して徒歩で駅に向かうもあまりの重さに途中タクシー捕まえました。最初からタクシーで行けばよかった。
私の輪行袋はシーコンのエアロコンフォートプラス。http://www.intermax.co.jp/products/scicon/
妻のはトラベルベーシックからウレタン抜いて自分で後から入れたものです。
両方ともRDは外してフレームの内側にテープで止めています。通常輪行との違いはそのくらい。
エアロコンフォートプラスはそれ自体が数kgあるためすこし物を積めると20kgを超えてしまって、空港で手荷物への入れ替えが発生しました。
その時にPowerGELを手荷物に入れてしまい、液体検査でアウト。ああPowerGELも液体なのかー。手荷物とは別に預かって貰えてセーフ。
海外空港での自転車の扱われ方。日本よりかなり危険です。
国内線ではJALもANAも相当丁寧に扱ってくれ、受け取り場所では手渡しなんて良くあることですが、横にしてポイポイ投げられると思っといたほうがいいかも。
エアロコンフォートなんて自立するのに横になって他の自転車とサンドイッチみたいになって運ばれてきましたから。
到着から自転車受け取るまで1時間待ちました。
空港からはバスでパリ市街へ。
あVelibが駐輪してある!パリ市街でのレンタサイクルであちこちに相当数が配置されています。
フランスでは(輪行してなくても)自転車を室内に置かせてくれるところが多いと思うのですが、リヨン駅近くのこのホテルはちょっと狭すぎ。
これで100ユーロですよ。当時1ユーロ170円とかだったので泣けます。
自転車を置いて徒歩で市街を散策。
このゴミ箱はデザイン的にも機能的にもシンプルでいいのでは?と思ったけど、後日袋が破れて大変なことになっているものを見ました。ダメじゃん。
自転車は数多く駐輪されているものの、日本のようなママチャリは無いです。
スタンドも無く(あっても)、ガードレールに立てかけられてるのが殆どです。どれも鍵が凄い。
えーと、ハンドル盗られた後なんでしょうか?
ブラっとした後は食事。
カキが並んでた店に入ってと。
やっぱ肉も食べないとね。
あとはデザート食べて本日は終了。明日から走るよ。
空港-パリリヨン駅まではエールフランスバスで自転車運びました。横にはされましたが広いのでOK.
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