いよいよラルプデュエズ個人TTの日がやってきました。気合です。
当然この勝負靴下で挑みます。
グルノーブルからラルプデュエズ麓までは40kmくらい。
そのまま行って登って帰ってくるだと少し物足りないので南側をぐるっと遠回り。
家の壁が油絵みたい。
こっちも。ドアとかベッタリ塗りたくってみました。
池を右手にのどかな山道を登ります。
上空からのレーザーで削り取られた(と思われる)跡。
こちらの草原にはコロコロがたくさん転がってます。
まあ日本にもありますけどねコロコロ。たくさん、ってことで。
はっ。昨日のに似た緑の生物がスペース的な何かに捕まってるの図。
フランスのセンスというのはちょっとどうかと思ったり。
陸橋を超えて。
道脇の壁面には所々オレンジ色のマークが。
飛び出てて危ない印でしょうか?
相変わらず今日も暑いです。
ドリンクの補給所も限られるため、飲める飲めないに関わらず綺麗そうな水は汲むに限ります。
頭から被るのに使えるし。
ん、なんだか視線を感じる…
ニャーンだ!
ススキ?にカカシ。
Col d'Ormon。
ここから北に下ってラルプデュエズへ。
草原の中、馬に乗る女性4人。
ベランダに椅子。
んー、なんとなく昨日までのフランスの雰囲気と少し違う感じ。
標高722m。
TTのスタート地点がよくわかりませんが、ガリビエ行った時に撮ったロータリー近くからスタートします。
そしてゴール!
はい、途中の写真とか文章とかすっ飛ばしてゴールです。
下りで撮ればいいやと全力で登ってみたので写真無くてつまらないですね。
本気を出せばランスやパンターニのタイムに遜色無いんじゃないかと思っていたのですが、カメラとかリアキャリアとか、前日の疲れとか、いろいろあってほんの少し及びませんでした。
コースは道幅が広く、九十九折のカーブはU字型でなくて丸型フラスコのように半径が大きくなってるんですよ。そのためカーブでありがちな急斜面が無く、平均勾配のわりに一様な斜面が続いています。登りやすいです。
標高差、距離など数値として見ると、このくらいの峠は日本にも一杯あるじゃんと思ってしまいますが全然違いました。
そして何より違うのが、この町の規模です。
ゴール付近の自転車オブジェ。
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