2007/08/13

PBP2007 ガリビエから眺めて

 食事を終えて、さて出発。


 青空が広がってました。
自転車が立てかけられている自転車オブジェ。


 本当に眺めが素晴らしいです。自転車で走っててこんな風景見たこと無い。
陳腐な言葉と写真じゃ全然表せませんね。
右に見えるのが先ほど入ったロータレ峠の店。


 路面へのペイントも多くなってきました。
ツールドフランスで使われる峠なんだと実感させてくれます。


 中央から右に走る道が通ってきた道。


 なんだこの景色は!
そんな言葉がグルグル。
 誰かに説明してるわけでもないのに言葉に詰まってて、
もうわけがわからなくなりながら走ってました。


 九十九折。
上のほうまで折り返して続いています。
こんなコースでレースしたらかなり離されても先頭見えるね。


 斜面に映る雲の影が美しい。
実は全部CGでした、ってくらい。


 ガリビエ峠から降りてくるサイクリスト。
ウインドブレーカーは着てますがそんなに寒くありません


 ん?なんか建物です。お店かしら。


 店の前で。
まだ峠じゃないですよ。あと標高差89m。


 レストランだと思ってたけど、写真を見かえすと服も置いてあるみたい。
寄ってみればよかった。


 車はトンネルで峠を通過。大型車はここから登れません。
自転車はトンネルが通行禁止。


 最後の九十九折。


 気分は登戸のランス。


 さっきの店が小さくなって、


 到着っと。
峠の看板にはシールがペタペタ。
坂バカのシールもこの翌日貼られたという話。


 峠の逆側。
2007年のツールではこちら側からのアプローチでした。


 頂上までは歩いて行けます。
時間も無いのとクリート削れるのが怖かった為ヤメ。


 こっちの山の眺めも凄い。


 愛すべきバカ自転車乗り達が続々と到着します。


 写真を撮ってもらいました。
・・・またヘルメットが阿弥陀なうえに体もナナメってる。
被写体には向いてないな、私。


 下りの途中で。
こちら側のほうが斜度キツイかも。


 カッ飛んで抜いていくサイクリスト。


 一気に1200m下ってValloire(ヴァロワール)の町。
スーパーでドリンク補給。


 結構大きな町です。
標高は1400mくらい。


 スケートリンクまでありました。

 ここから先のルートD902はこの町のロータリーで右折が正解でしたが、直進してしまったせいで行き止まりのキャンプ場に着いてしまいます。
 どうやったら町を出られるんだ?と1時間くらい行ったり来たり。

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