2013/12/25

PBP2011 Stage29_1:11本目の2000m超峠

■9/10
  帰国して1日休んだ後は、妻とポンチャンと大弛峠にサイクリングに行くことになりました。
もはやPBP2011どころか海外ツーリングでも無いだろうって?直前に海外走ってた海外カブレ目線での2000m超級サイクリングってことで許してください。

  ジャパンはドコにでもコンビニがありマス。
オナカが減ったらコンビニ補給。コレ自転車乗りのキホンですね。ヒトリでも恥ずかしくない。
コンビーニエンス!

  オクタマに向かうとタキが流れていました。
コンクリートできちんと整備され、落ちる水がベールのようで美しいデス。

  ヒドケイ。
シャドウを作るのはニンゲンの役目なんだそうです。棒はセツヤクです。
エコノミック!

  ヒドケイの周りはゴウゴツしています。
アオダケフミ?イタイイタイ。

  休憩しているとオジサンがバナナを持ってきてくれました。
レディーに親切なのはイタリアに限ったとこではないようですネ。

  オクタマのナントカ館に入りました。

  テング?これはテングですか?

  オー、キモーノ。
ゲイシャのキモノと違って質素です。一般ピーポーが着ていたんでしょうか。
沢山並んでいるカオがニッポンジンぽいです。ハナの穴ビッグ。アハハハハ。

  ボールを転がす模型がありました。
こういうのはコトバがわからなくても楽しめます。

  ちょっと登ったら疲れたのでお昼ゴハンです。
ここはオンセン、全裸で見知らぬ人がお湯に浸かります。ハズカシイです。

  ジャパンではどこに行ってもカレーが食べられます。
カレーって日本食でしたっけ?

  カレーは妻が食べました。折角のニホンなのでワタシはソバデース。

  柳沢峠を越えて石和でお泊り。ディナーはホンコン食堂。

  中華と日本食の区別がよくワカラナイのでノープロブレムです。

■9/11
  メインの大弛峠。
標高2360mはベルニナ峠よりもタカイです。スバラシイ景色が見れるに違いありません。

  ヤマナシはブドウが名産です。
あれ、私が知ってるブドウとは何か違いますネ。

  アサガオのように1本1本添え木で育てるのではなくて、屋根のようなカコイで育てています。

  ヒトツヒトツ紙で守られています。
ニホンの品質はこんなところから生まれているのです。
エクスペンシブ!

  さっきから見えるハウスのルーフはグレーで不思議な形をしています。
そうだ、これはカワラといいました。ヤー、カラテマスター、アチョーアチョー。

  トウキョーではあまり見ない電柱もここにはたくさんあります。
オーノー。上まで登るための足かけ(取っ手?)が下からセットされているじゃないですか。これでは子供も簡単に登れてしまいます。
too デンジャラス!

  フトモモの筋肉が痛くて全然進めません。スイスの最後のほうはきっと気力だけで進んでいたんだと思います。

  ナントカ頂上に辿り着きました。エッ?

  ここが頂上ですか?この木で囲まれたプレースが2360m?
1700mくらいにしか見えません。

  山小屋でゴハンを食べマース。

  アツアツのウドンヌードルください。

  妻はやっぱりカレーでした…

  走って帰るのは疲れマスね。峠を登るのは楽しかったですが、街に近づくと自転車走りにくいです。

  タタミ、これはオザシキです。
なにかヘンですネ。

  なんとジャパンではトレインまで靴を脱ぐのです。
ココデハキモノをオヌギクダサイ!

  ジャージを脱ごうとするとストップされました。どうやらこれはスペシャルな電車で予約しないと乗れないのデス。ザンネン。



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