自転車お守りは見当たらないなあ、隣の建物で売ってるのかしら?
MUSEO DEL CICLISMO、自転車博物館のようです。
そうそう、屈辱の像(勝手に命名)のバックはこんな感じ。
6ユーロ払って入場してみました。
所狭しと詰め込まれていた教会とは違って、広いスペースにゆったり自転車が並んでいます。
これは木の自転車?チェーンは皮かな、乗れるんでしょうか。
イタリアカラーな街乗り用。
傘入れがイイネ。ただ全体的にはおもちゃっぽい(ちょっと雑な)作りだよなと眺めると
ハブダイナモ&ディスクブレーキ。イタリア人のコダワリはよくわかりません。
コルナゴフェラーリもありました。今見るとかなりあっさりしています。
これは、サドルが無いぞ。
かなり古そうな自転車から
クロモリがずらっと。
これだけ並んでるということは1台1台なにかいわれがあるのでしょうか。
こいつは未来的でいいな。
コンセプトだけじゃなくて実際に乗れそうなのがいいです。多摩サイで待ち合わせてこれで登場したい。
フレームが木の自転車。
木って物凄く乗り心地悪そうなんですがシートステイは(穴だらけの)金属だったりして、実は乗り心地にも気をつかってるとか?
こちらはもっと木成分多め。
本体よりもこのキャリアが素敵です。
エアロの歴史
疲れたので一休みと。
館内はそれほど広くありません。
文字情報をすっ飛ばしてあっという間に回ってしまいました。
お土産売り場に、やっぱりお守りは無いのね。
仕方なしにボトルと小型のバックパックを購入。博物館マークのデザインがちょっとカッコいい。
結局お守りは買えずに教会を後に。博物館の受付の人に聞いてみればよかったかな。
さとうさん情報だと、教会の裏に回ると怪しいお爺さんがいてその人から購入出来るんだそうです。彼のいうことなので嘘だか本当だかわかりませんが参考までに。(一応本当にお守りは入手していました)
コモ湖までは一気に下ります。
今日は時間もあるので岸先端の街に寄ってみよう。
寒かったここ数日とは異なり気温が高くて気持ちいいです。
寒いより暑いほうがノンビリ走るのには向いてるね。
ベラジオの街並みが見えてきました。
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