5/1。
3日目の200kmは8:30スタートです。
ゆっくり朝ごはんを食べる時間がありました。
集合場所の道の駅までは5,6km。
妻と同じく今日から参加の人がちらほら。
白木さんやマヤさん、あ、河内さんおはようございます。
グローブ間違えて左と左持ってきちゃった、って…
追従を許さない圧倒的なボケ。これが天然の力か。
今日もいい天気になりそう。
DAVIDさんのフレームは自分で溶接したと言っていました。
そういう学校があるんだって。
スタートするとマヤさんも河内さんもあっという間に先に行ってしまいました。
この日はこれ以降会うことは無し。皆速いなあ。
追い風に乗って気持ちよく海岸線を走ります。
前に見えるのはナマハゲ?何人かが足を止めて写真を撮っています。
ナマハゲって小さい頃驚かされたらトラウマになるよね。
包丁持ってるし本気で怖いです。
30kmちょっとでPC1到着。
ここからは標高350mほどの寒風山を目指します。
斜面を駆け上がる参加者たち。
ところどころ桜が咲いていて綺麗です。
頂上に近づくにつれ、高木どころか草花もない枯れ芝の一面が広がってきます。
夏には綺麗な緑になる模様。
寒いとまではいかない風が強く吹いていて心地よいです。
追い風ラッキー。
中腹の開けた場所。
海岸線までよく見えます。
一旦下った後にもう一度正面の九十九折を登ります。九十九折ってことは風向きが…
向かい風と戦って九十九折を登った後、コースは頂上(写真上に写っている展望台)まで行かずにそのまま下山。
しかし、皆が皆頂上まで700mほどの道をコースから外れて登っているじゃありませんか。
みんなどうしちゃったの?
東側には八郎潟の広大な干拓地。
北側には海。いい眺め。
頂上の展望台では既に多くの人がくつろいでいました。この時間帯に走っていた人はほぼ全員登っているんじゃないかってほど人が居ます。
あなたたち全員バカですか。(自分は坂バカだからいいんです)
「いやあ、そのまま下った人からはバカって言われるかもしれないけど、登った側から言わせればあそこまで来て頂上に来ないのもバカだよ」と。なるほど。
同じバカなら登らにゃ損損ってヤツですね。
トラウマにならないナマハゲ。
登ってきた側の斜面です。ホントなーんもありません。
標高は高々350mなんだけど、気温が低い上に風が強いから木が育たないんでしょうね。こんな高さで森林限界かー。
たまには2人で。
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