2011/10/02

PBP2011 Stage06_3:可愛さ反則級

 オランダのサイクリングロードをどんどん走るよ。


鶏とヤギが台の上に乗っています。
ここが用意された自分たちの場所だといわんばかりに微動だにしません。

妻、「見て見て、あの鶏とヤギ。なんであんな絵になる場所から動かないの?お客向けのサービスだよね」と写真を撮ろうとすると、奥からなにかやってきました。


か、かわいい…
しばらく庭の柵付近に留まっていたため、餌でも貰えると思ったのかしら。


かわいいなー、かわいいなー。
コイツは子供のようで、更に奥から2匹。


ピピー。反則です。
なんですかそのポーズは。子供のクリクリした目と違って、なにかトボけた目なのがなんとも言えない可愛さ。

あまりに癒される光景に、通りかかったサイクリストも足を止めて写真撮っていました。


羊もなんだか絵になります。このやる気のなさがたまりません。


犬かと思ったら角がありました。これもヤギなの?

あーやっぱ動物ですね。
ネタに困ったら(別に困ってませんが)動物。これ鉄板。


茅葺き小屋には3本の柱。てっぺんには滑車。これは何をする小屋なのでしょうか。
それに中央、風見鶏ならぬ風見牛です。右側に牛の看板があるし、これは相当な牛マニアです。


また木々の間のサイクリングロード。
ここからは広大な草地ではなく、水路の中を進む道となります。


門の前にカボチャが並べられている家が何件かありました。
販売しているようなのですが、売れるんでしょうか?売り物というよりもオブジェな気がします。


素晴らしく年季の入った自転車に積まれています。
これ整備したら動くのかしら。


とにかく水が多いです。
周りを水路に囲まれた家ばかり。今日が晴れてくれて本当によかったです。


サイクリングロード沿いの生き物は綺麗に写真撮られるように狙ってますね。プロのモデル。


途中アイスが売っていました。
店も何も無いサイクリングロードの途中にアイス屋で、もうここで休憩するしかないってポイント。
通りかかる殆どの人と同じく、私達もアイスを買います。

しかし英語がまったく通じません。


少し街中へ出てきました。
自転車用信号機のほうが車用の信号機より大きいです。
信号で待っていると、


オランダ少女、大群。
ほんと自転車をよく見ます。


市街地に出てきたのはここが目当て。
ゴーダといったらゴーダチーズ。ここでチーズでも食べましょう。

あ、その前にトイレ。


駅の有料トイレはお金を払った後自動ドアのオープンに合わせて、便座が自動で下りてきます。
この便座が格納されていた部分の突起、水が出てくるようになっていて毎回便座が洗われているようです。
そのため便座はびしょ濡れ。清潔なのかなんなのかわかりません…


ゴーダ駅前で。
子供を後ろに乗せていますが、これは珍しいです。
乗せていない自転車があまりに多いので比率が低く感じられるだけかも。

そういえばドイツでもオランダでもシートポストキャリアは1回も見ませんでした。


ゴーダ市街は宙に浮かぶチーズ。


このポジションでDHバーですと?
パニアバッグもついてるし、凄い違和感。


お買い物自転車はパニア率100%。


ゴーダチーズは川にも浮かんでいます。
ゴーダはオランダのチーズ生産量60%らしいのですが、この辺りは市街地で全然牛を見ていません。どういうことだろう?ゴーダ地方は広くて郊外には牛ゾーンがあるんでしょうか?

お腹も空いてきたから早くチーズ屋さん見つけてチーズ買わねば。



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