2011年9月16日金曜日

PBP2011 Stage02_1:ドイツ牛コピペ

 8/11。
この日の予定ルートは丘陵地帯を西にボンまで走り、そこからライン川に沿ってコブレンツへの230km。
朝は7:00前に起きれたものの、体がめちゃめちゃ重いです。前日220kmしか走ってないのにこのダルさは何?

もともと気だけは大きいものの実際はタフガイからは程遠い貧弱さだし、去年故障してから全然乗れていない現状。今年のブルベも2,3,4,600kmを各1本ずつ走ってあとはリタイア、なんとかPBP出場権獲得という状況でした。
宇都宮山岳ブルベではそれなりに走れたから行けるかなーと思ってたけどやっぱり長距離走れる体じゃないようです。


気持ちのいい朝なのに、走る気がちっとも起きないのです。
無理だ、230kmなんて走れる気がしない。もう疲れたよ、ってまだ2日目なのに。

アルスフェルトで見かけたものと同じく、ドイツのここら辺は白い壁に木の骨組みのような家が多いです。
ドイツの特徴的な家のようですが日本の漆喰塗られた小屋のような感じを受けてしまい、イマイチ華やかさに欠ける印象でした。
この建物はかなり立派なほうで、小さな家はもっと雑な骨組み?だったし。


ホテルのレストラン。
というよりは、レストランに泊まるところがついているという感じ。


入り口左がレストランで右がバー。
客室はというと写真の右側に見える部分に外から回って入ります。


朝食を。
またハムとチーズかよ、なんて悪態をついていましが


ハムとチーズに卵までついてる朝食はとても豪華です。
食事を食べ終わったのは7:30。部屋に戻ってまたもや二度寝。出発は9:50になってしまいました。もう予定コース走る気ないでしょ。


とりあえず昨日行けなかったマールブルクに向かってみよう。
そこで今日のコースをどうするか考えよう、引き返して予定ルートを走ると250kmになっちゃうけど、妻が先にチェックインしてるはずだから遅くなっても大丈夫。

マールブルクまでの道はいりなり登ってガっと下りでした。
これを引き返す気は全く起きません。パニアバッグをつけていて「空気抵抗が…」なんて言ってる時は大抵調子がいいのです。
今はその重さが気になっちゃって、こんな重いの着けて走れるかよ、とかなりブルー。自転車の重さを感じる時はダメダメ。


ドイツのガードレール。
リブで補強されて二重になっています。車がぶつかっても絶対に道から出させないってことでしょうか。
特に崖とかでもない区間でこの二重ガードレールをよく見かけました。


聖エリザベート教会。
この街を代表する建造物だけあってかなりの存在感。 


んーカッコイイですね。
中に入れるのかどうか入り口を覗いて見ますが、説明が全部ドイツ語でさっぱりわかりません。
入り口でチケット売ってて金額も書いてあるけど皆払わずに入っていってるし。お金払うのはガイドツアーかなにか?

間違ってたら止められるだろうと突入します。


普通の教会でした。この建物は中よりも外から見るのがいいねえ。
奥に進むとここから先は入り口でチケット買えの表示が、なんと英語。
この場所に英語で書いてあるなら入り口チケット売り場にも書いておいてくださいよ…


もうフルコースを走る気は全くなくなったので街をぶらっと観光。
ショートカットしたら130kmくらいのはずだから時間に余裕できたはず。
確かマールブルク城なるものも名所としてあったはずですが、どこだかわからずあっさり諦めます。


結構坂の多い街です。
写真を撮っているとたまにママチャリ系を見かけます。ロードはここでも1台も見ません。


こんな風に上まで家が。


Tモバイルの電話。ピンクの受話器が特徴的。
でもこれは剥がれちゃってますね。


歯医者です。へんなキャラクターがいます。
この後も道の向こう側にある歯医者の入り口で「夢のチョコレート工場」で出てくるようなハデハデな木のオブジェを見つけました。


ドイツを走っていて一番謎だったのがこれ。
何度も見かけているうちに橋の手前にあることに気づきました。立派な橋だけでなく幅1mとかの用水路の上でも存在します。
戦車とトラックは何なのか?この数字の意味は?重さにしても台数にしてもぜんぜんしっくりきません。
この写真では片道と往復で数字が違ってますが同じものもあったり、戦車が無いものがあったり、暇つぶしにずっと考えていてもこれという結論を導き出せず。

ちなみにこの後イタリアにもありました。


ついに制限速度は3桁に。
片側2車線ということもあり、この道は車もかなり飛ばしてます。
大きく避けてくれるもののちょっと怖いなと思ってたら1kmほどで自転車通行禁止に。街中を迂回。


また歯医者です。
こっちの歯医者はなにか目立つ看板をつけないといけない決まりでもあるのでしょうか?
子供を喜ばすために存在するのかなあ。


相変わらずドイツの牛さんはカメラを構えるとこっちを見ます。
しかしここのヤツらはコピー&ペーストしたように皆同じ顔(左のヤツはベロってますが)です。なんか怖い。
妻に見せたら「絶対コピペ、ちょっと背景から牛浮いてない?合成が甘い」と笑われました。


風車が立ち並び、向かい風の強い区間。
この辺りで前半戦の最高標高となる605mを記録。PBPが終わって山岳地帯に入るまで峠はありません。


まだ100kmも走ってないのにお腹が減ってクラクラします。
パン屋にピットイン。


レストランでの食事やペットボトル飲料は高いのですが、パンやチーズは安いです。
写真のパン3つで5ユーロしません。カツ入りのフランスパン食べて少し復活しました。


一直線に続く下り坂。
似たような景色が続いて既に飽きてきています。ショートカットコースで何も無い所を突っ切ってるのがイカンのだな。


コブレンツまでの道B255の制限速度はまた100km/hに。
パニアバッグがあるためか、大型が通ると風でかなり煽られます。
ちょっと怖かったので横道にそれたら更に大きなA3に合流、自転車押して引き返し。
自転車通行禁止の標識は無かったんだけどAは走ったらダメな気がします。あまりの交通量と速度で即死。
見落としただけ?それとも場所によっては通行可なの?

もしかして今走っているB255が自転車通行禁止なのではと怖くなってきました。
コブレンツに近づくと自転車通行禁止標識が。ふむ、ここまでは走っても大丈夫だったわけですね。

その後もこのB255は自転車通行禁止になったり通行可になったりが続きますが、危険な箇所だから禁止とかではなく平行して側道が走っている場合は通行禁止になるみたいです。そっち走れよと。
ってことは通行可の部分も危険だけど道がないからやむなく、なんじゃん。100km/h道路は緊張するので疲れました。



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