2012年6月22日金曜日

カメラを新調&ハンドルマウントはやめよう

  写真が無い走行記は妻からイマイチと言われます。(福岡など)
こっちとしても一眼持って走りたいんですが重いんですよ。広角風景撮り用にDP1を買ったものの、こいつが曲者すぎてほとんど使っていません。

  全然考えられていないUIだとか、もっさりした動きだとか、RAWの書き込み数秒の間に電源切ってもレンズが引っ込まなくてしまえないだとか(おそらくバッテリーの問題があるんでしょうが)、高感度はノイズが酷い上に彩度が落ちるだとか、とにかく快適に使えないのです。当ったときの画質はいいのに。

  手軽に撮れるようにコンデジでも買おうかな。妻が使っているOptioWPは防水で後ろポケットにそのまま入れれて便利。ただ古いカメラで画質も使い勝手もイマイチなのです。(古ければ画質悪いわけじゃないけどね。昔使ってたCAMEDIA C2000Zで撮った写真なんて200万画素でも今見て綺麗)

  手頃なコンデジ、と探していたら何故か


  こんなものを買っていました。
PENTAX K-01。ミラーレスなのに以前のKマウント使用の為、ありえないほどのデカさ。発表時に「誰が買うんだこんなの?」と思ってたのにまさか買うことになるとは。

  値段がかなり下がっていて、Kマウントレンズ持ってるからボディー買うだけでよくって、光学ファインダ無いけどRUDYの跳ね上げサングラスだとライブビューのほうがいいのでは?と最近感じていて、風景しか撮らないからコントラストAFで十分で、防塵防滴も雨降ったらどうせとらなくて、ま、気がついたらポチっていたのです。

  それに良く考えてみると2007年のPBPより2011年のほうが辛かったのはistDs+18-55mmからK200D+17-70mmに変わって総重量が500gくらい増えたからではないか説。少しでも軽いK-01なら楽になるのではなかろうか。


  むー、あまりサイズ変わんないような。これでミラーレスの意味ってあるんか?
持ち運ぶには微妙なデカさのDP1が小さく見えます。


  しっかし本当にオモチャみたい。
妻にもこのオモチャ感が不評受けてました。

  軽量ならK200DじゃなくてistDSがあるじゃん。600万画素でも画質に不満は無いし(ただ高感度が弱すぎる)あれ使えばよかったのでは、と引っ張り出して後悔しようと思いましたが、数年でデジカメのUIは相当進化していて、いろんな操作がイチイチ面倒で使う気になれません。

  それに振ってみるとカラカラ音がします。
何だろうとSDカードスロットから覗くと中にネジが。


  ガワを外してみたら、なんと中からネジが3つ出てきました。(右のヤツ)
ネジが外れていそうな部分はメイン基板に1箇所見つかったのみ。あと2つの位置はわかりません。
写真に写っている外側の基板までならまだ外せそうでしたが、


  既にガワを外した際に内蔵ストロボオープン用の電磁石へのコードを切ってしまっています。これ以上分解したら戻せる気がしません。ここまででワイン1本あけてるし…

  大人しくハンダ付けして元通り?に組み立て。ちゃんと写るようになりました。
2つ余ったネジは無かったことにしましょう。

  これって、去年のスーパーアタック奥武蔵で
http://zuccha.blogspot.jp/2011/11/1113.html
使ってないし壊れてもいいからとハンドルにマウントしたのが原因よね?あれから使ってなかったし。
やはり一眼をハンドルつけて小刻みな振動を与え続けるのはマズイかも。


  閑話休題。K-01。
最近のカメラは使いやすいね。コントラストAFは暗いところで全然合焦しませんが、ライブビューの画像をピント合わせる瞬間に拡大できたり、フォーカスが合った部分の輪郭が強調されるフォーカスアシストなる機能があったりと、MFは光学ファインダより合わせやすいくらいです。

  それに眼鏡+サングラスだとファインダ覗くの面倒で、サングラス跳ね上げても縦位置だと当たっちゃうし、ライブビューのほうが快適かも。ヒストグラムも撮影時にわかって露出を外す不安が殆ど無くなったし。
  レンズのディストーション補正も(PENTAX純正のレンズなら)綺麗にかかります。シグマの17-70は重いし、K-01にはキットレンズの18-55を常用かなあ。小型の広角短焦点が欲しいです。

  istDsを買ってからファインダ覗くの楽しいなと思ってましたが、元来写真が趣味なわけでもなんでもないので、便利ならなんでもいいのさ。(ただ高性能なEVFには憧れます)

  そしてK-01にして最も良くなったのが高感度。
デジカメの感度、数年前くらいに一気に2段階ぶんくらい上昇した記憶があります。このK-01もK200Dと比べたら桁違いのノイズの無さ。

  家のベランダから面白くもなんともないマンション中庭を撮影。
高感度での色ノイズは除去していますが輝度ノイズを除去するとノッペリしちゃうので、輝度ノイズはそのままにしています。撮影素子の性能だけでなくてRAW現像ソフトの色ノイズ除去もここ数年でかなりこなれてきてる感じ。


ISO 200


ISO 1600


ISO 3200


ISO 6400


ISO 12800

  当然ですが横4928ピクセルを480にリサイズすれはISO12800ですら使えます。
半分程度(横2400)にリサイズすることを考えて、それの中央部分を切り出し。


ISO 200


ISO 1600


ISO 3200


ISO 6400


ISO 12800

  1/2リサイズじゃなくて等倍でやればよかったかな。
ISO3200からは換気扇の前の網が輝度ノイズにまみれてぼやけてきてしまっています。奥の壁の格子状のタイルもくっきりしません。ただこれじゃダメか?となるとこのくらいならば許容範囲です。常用は1600までで、シャッター速度稼げず手振れるくらいなら3200も使っていこうかなと思えます。

  次に横1600(1/3)にリサイズした場合。


ISO 1600


ISO 3200


ISO 6400


ISO 12800

  普通の家庭の高dpiじゃないディスプレイだと、このくらいで見るのが一般的かしら。
ディティールは潰れてきてしまっていますがISO6400でも結構見れますね。

  最後に適度にNRかけて輝度ノイズを落としたもの


ISO 6400


ISO 12800

  これは好き好きかな。

  フルサイズの撮影素子なら既に数年前にもっとずっと高感度に強いカメラがでてましたが、このサイズでここまで撮れれば満足です。
あとはどうやって自転車で運ぶかだな…

2 件のコメント:

  1. え?マウントそのままでフランジバックだけ短くしたの?
    Pentaxわけわからんw

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    1. フランジバックも短くしてないですよ。だから昔のレンズが使えるかわりに昔と同じ厚み。
      マウントの内側方向へ(ミラーが無いので当らない)伸びてる専用レンズはK-01が売れたら出すとか出さないとか。

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