2012年6月13日水曜日

つがいけサイクル2012

  先週末はつがいけサイクルクラシックに行ってきました。
家計負担のブルベ以外の自転車イベントは月1回までとの決まりがあって、6月は既に富士ヒルクライム参加済み。
  経験上、5月のトレーニングや富士前週での休養&ピーキングが効果を発揮するのは富士では無くてその翌週くらいになるだろうと予想されて、現時点でどの程度で走れるか知るために栂池はどうしても参加したくなりました。

  その為サラリーマン時代のヘソクリで参加。ヘソクリはもう増えることは無いので使い道をよく考えないといけないんですが…

○6/9
  思いのほか富士の調子がよかったこと、栂池の前日予報が雨とのことで、結果度外視の練習ヒルクライムに切り替えます。
  レース用のCR1ではなく、FOCUSにパニアバッグつけて行く事に。いろいろ外しても車重は9kgあるし、Crrも大きくポジションもツーリング向けなんですが、富士の出力+αが出ればギリギリ入賞できるかなくらい。入賞したら副賞持って帰らないといけないから、パニアバッグ必要だしねー。

  前日は早朝に家を出るつもりが、疲れが溜まっていて起きれずに出発は9時半過ぎ。
予約してるロッジに電話して到着が遅くなってもいいか確認します。22時くらいに着きますと連絡。

  予報では1mm程度の雨だったため半袖短パンに簡単なカッパ上を羽織るだけで出発。
ところが雨は結構な本降りで、大垂水峠を下ったあたりでは体が冷え切ってしまって動けなくなります。調子もかなり悪くて、何故か出力が上げられない感じ。
  22時宿到着は糸魚川ファストラン11時間ペースじゃないと無理なので、この状態じゃ厳しいかなと輪行。四方津駅で1時間以上電車を待ちながら自転車掃除。90歳のおばあちゃんに立派な脚ねえと誉められました。わーい。

  電車が発車するころには雨は小降り。大月あたりまで行くともう止んでいて、走る区間と乗る区間を完全に間違えたんじゃないかと後悔。松本からは走ることにしました。

  松本で止んでた雨も走り出すとすぐにパラパラ。このくらいの小降りだったら気持ちいいくらいと思うも、大町に着く前にはまた本降りに…なぜ雨の中を選んで走ってるんだろう。

  白馬ではもう真っ暗で、白馬乗鞍ロッジまでの300mほどの登りは自転車のライトでは道がよくわからないレベル。街灯は全く無いし、雨で視界も悪いし。
  GPSに登録した宿の位置がかなり間違っていたけど、偶然真っ暗な目の前にロッジの入り口がライトで照らされてセーフ。雨の中スマホ出して場所確認するのも大変だし、しばらく彷徨うことになるところでした。

  食堂もやっておらず、コンビニもあるわけ無く、ワインとチーズを買って夕食に。

○6/10
  明け方まで降っていた雨も会場に向かう頃には止み、受付をしてパニアバッグ等を外します。
ドロヨケも外すつもりでしたが、実業団じゃなくてホビーの部は空気入れ等を着けたまま走る人も結構いて、まあこのままでいいかなと外さず。レースなので余計なものつけて走るのは危ないんですけどね。不快に感じた方ゴメンなさい。

  スワコのキクチさんや、竹芝の面々、ますらおさんなど久々に会うレーサーの皆さん。
年代別はいつもの今井さん、川崎さん、黒田さんあたりの面子に混じってデュアスロン日本代表の森さんの姿が。自転車プロ相手にも引けをとらないヒルクライム能力なのに、正直一緒に走るのは格が違いすぎです。


■レーススタート
  序盤の急坂は皆かなり飛ばします。
今回は森さんが抜けていて、次が今井さんかな。どちらにせよ4kmの急坂を抜けて緩やかになるスキー場街に入るまで先頭集団が維持されるとは思えないので最初からマイペースで。

  それにしても脚が動きません。あっという間に50位くらい。自分より前の人数を数えておこうと考えていましたが多すぎて諦めました。皆序盤飛ばしすぎなんだよな。

 スキー場街からは、出力出ないなーダメだなーと諦めそうになるのを我慢しながら淡々と同クラスの人を追い抜いて行きます。疲労時によくあるシッティングで全然パワーが出ない状態でダンシングを無理やり織り交ぜながら。

 中間地点を過ぎると雨も降り始め、遅い自分に嫌気がしながらヒルクライム。
調子が悪い時って走っていて楽しく無いので苦しさだけが際立つ感じがします。走れてる時は苦しさも楽しく(ちょっとだけね)思えるのですが。

  下ってくるますらおさんやおくもさん等実業団の方々に「zucchaさーん」と声援を送って貰うも、「全然ダメ」と吐き捨てながら、吐きそうになりながらゴール。最後は竹芝マネージャーの声援で踏ん張って。

  一応最後まで切れずに走れたつもりも、タイムは62分。こんなにかかるなんて…


  大雨の中、ケーブルカーで下れる実業団選手を羨ましがりながらの下り。ブレーキシューが減っていて大丈夫かなとドキドキ。会場についたら晴れ。天気いやらし過ぎ。
  会場では、同じく不本意な成績だったっぽい(といっても60分)中村さんにご挨拶。自走で来るからなんて言われましたが、栂池は毎回前日自走で参加してるし、ヒルクラはそんなにタイム落ちるもんじゃないですよ。

  富士が出来すぎってだけで、今回が実力的に妥当な所なのか、疲れが溜まってたのか、今年前半ターゲットレースの美ヶ原に向けて暗雲が立ち込めてきました。
  よく考えたら2009年も出力的には富士65分は可能だったわけで、そこから比べて速くなっていないのだからもっと上げていかないと全然戦えないってことだよな。

  竹芝チームのコーラと饅頭を頂いて(レース中にパニアバッグとキャリアを預かって貰いました。ありがとう)、ますらおさんと白馬駅まで。直前に落車して顔が問題のますらおさんは去年から一割近く遅くなっても56分。数年前ホビーレーサートップレベルの基準だった1時間5w/kgなんて今ではワラワラいるよと言ってました。自分の遅さが恥ずかしくなります。

  白馬駅まで引いて貰ってからは、宿を予約した上田まで。
美ヶ原を越えて行く予定も、疲労感が凄くて全然走れずに一直線に宿に向かいます。翌日はいろんな峠を越えて走って帰る予定も、明日もこんな状態だったら輪行で帰ろうかなー。

○6/11
  ホテルのコインランドリーが24時間でなくて22時まで営業だったことで、洗濯物が人質にとられて10時までチェックアウトできず。

  鳥居峠を越えて群馬まで、地蔵峠でまた長野に戻って、ここでホテルに携帯の充電器を忘れたことに気づきます。疲れていて全然走れない中、これ以上ダラダラと距離をかせぐのに意味は無いと感じたので、充電器を回収しに行ったあとは小諸から高速バスで帰宅。


  予定では700km以上走るつもりだったのですが370kmちょっとしか走れず。さらに副賞を手に入れて、ヒルクラは参加費高いって言ってるブルベ仲間に「5000円で700km走れて峠登り放題。しかもお土産つき。」と返す計画は大失敗に終わりました。



  往路、復路共に中間地点が輪行でスコーンと抜けてます。つがいけサイクルのレース(&アップ)部分はGPSを外していたためデータにはありません。この成績だったらつけたまま走ればよかった。


  こちらも2日目のつがいけサイクル部分のデータなし。17kmで1200m登っています。

■6/9,10,11
走行距離: 377km
累積標高: 6093m

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