2013年3月7日木曜日

2012パラダイス_11: 北海道終了

○8/19
  今日で北海道とはお別れ。
行きで調べた苫小牧-八戸のフェリーが空いていれば、船の時間を睡眠にあてれるので丁度良さそう。
しかし時間が合う夜の便は満席。
  来た時と同じように函館-青森のフェリーでいいか。今日は一日函館まで走る時間はあるし、乗船時間は短いけれどこのフェリーでの仮眠で十分かも。

  札幌-函館のルートは小樽を通る北回り、中山峠を越える中央突破を走ったことがあるので、今回は苫小牧からのぐるっと南回りを選択。
南東へ向い千歳空港までは物凄い向かい風。

  確か昨日吉田さんが今日の千歳空港からの飛行機で帰ると言っていた。
空港まで自走?40kmと距離が短いため到着時間は読みやすいけど、この向かい風だとかなり厳しいかもしれない。なんせさっきから時速20kmくらいしか出ていない。

  ま、こちらも人の心配してるほど余裕な状況ではなく、向かい風をひたすら漕ぐ。
千歳の手前はサッポロビール庭園駅。もう一回くらいジンギスカン食べたかったな。

  海岸線に出たあたりから風は少し弱まる。
かわりに霧が強くなり、体が濡れて少し寒い。


  海岸沿いの景色が綺麗かなとこのルートを選択したのにまた霧だなんて。
今回の北海道、本格的な雨は1日だけだったけどカラっと晴れた日も少なかった気がする。
  2010年の北海道1200kmの時も思ってた以上に寒いという印象も、それは夜中に走ったからで昼は日差しが強く暑かった。寒いのは苦手なので暑いほうがいい。本州に戻ったら暖かくなるだろうか。

  海岸線を走り室蘭。
函館までの残り距離は180km。半分くらい来たつもりだったが、このルートだと300kmを超えるらしい。
もともと夜中に着くつもりも、このペースだと今日中の到着が厳しいかもしれない。

  室蘭港には寄らずにそのまま先へ。折角だから「この道直進すると室蘭」な写真を撮ってみたが、霧で上の写真と全く変わらず。
洞爺湖の先で平坦は終わり、標高差100mほどのアップダウンがいくつか。
前回のルートで通ったはずなのに全く記憶が無い。あの時はこれが平坦に感じられたのだろうか。

  時刻は19時。日が暮れ始めて気分がだんだんと滅入ってくる。
流石に函館までの間で宿泊するのはやる気が無さすぎだろう。あと120km、眠くは無く、大丈夫なはず。

  最終日の北海道はコンビニは意地でもセイコーマートを選択。
HotChefの看板のあるセイコーマートでは店舗でカツ丼などの弁当をつくっている。で、このHotChefの看板にはよく見る赤では無く緑のヤツがあって、何か違うのかずっと気になっていた。結局最終日まで違いに気づけず。モスバーガーの赤と緑みたいなものだろうか?

  この先は3回走った道。流石にもうコンビニの少なさはもう記憶していて「あと何kmでコンビニあったはず」と安心の補給ポイント。
いやまてよ?セイコーマートなら夜はやっていない可能性があるじゃないか。

  函館が近づき、5号線は海岸線から内陸へ。ここからは200m弱の小さな峠。
相変わらず北海道の優しいトラックは大きく間をあけて追い越してくれるが、日も暮れてもう真っ暗。運転手が居眠りしてるなんてこともあるかもしれない。
  「自転車は車道、車道ってのは路側帯じゃなくて白線の内側」なんて主張してもいいが、それで事故って困るのはこちらなのでこんな時は大人しく道路の隅を走る。がこの道の外側はかなりガレていて、前輪がバンバン跳ねて手が痛い。この日まで腕に関するトラブルは無かったのに、この日の夜だけで手のひらがマメになってしまった。

  函館港に着いたのは25時。結局その日のうちに着けなかったか。船中で仮眠して次の日の朝から走り出すなら丁度いい時間かも。
  このフェリー船内、行きもはしゃぐ子供の声に悩まされたが帰りもか…なんてツイてない。
ま、2等客室のザコ寝じゃ仕方なしか。幸いにも部屋は2つあったので移動。余り眠れず。

  ここから先は暖かくなるといいな。


■8/19
・走行距離:310km
・ここまでの累積:3438km



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