他のチームが撮影してました
公式カメラマンが撮ったあとはチームで自由にパシャパシャしてます
連れ去られるエイリアンぽい…
このスキンスーツ、股間のパッド上部がうっすらと黒くスケてそうですが陰○じゃないですからね!
パッドの厚みと縦の縫い目で周辺の生地が肌に密着せず少し隙間があって、それで黒っぽく見えるんですよ。こんなこと書くと余計意識されそうだけど違うんだ、モジャモジャしてるわけじゃないんだ…
外に出るとメディアが一部レーサーを取材していました。
あ、受付の時にいた美人だ
受付では隣に同じジャージの男性もいたためチーム参加だと思ったのですが、どうやらRAWソロ参加者のようです。
世の中に美人は沢山いますが、1400kmを3日で走る人はそういません。
バラジャージが私美人感を増していて憎い
Eva Synnestvedt Hansen
デンマークの26歳。3日と4時間、2015年のRAWを女性トップタイムで完走しています。
この時点では名前がわからなかったため、我々クルーの中では「バラの美人」と名づけられることになりました。
RAAMはこの規模のサポートカーでいっぱい
ファットボーイだって
我々にこういったキャンピングカーを用意できるんだろうか?車はともかく、これを扱える規模のチームが作れるんだろうか。
今回こうして同時スタートのRAAMチームを目にしたことでいろいろ勉強にはなったけど、参加するにあたってのハードルの高さも実感しました。ま、今は目の前のRAWか。
RAW参加者にもスポンサー一杯の人も
あーさっき写真撮ってたチーム?
駐車場や本部前をブラブラしていると結構他の参加者と会います。英語が小学生レベルな私は後ろでフンフン頷いているのみ。
RAW女性2人チーム
この2人に牛ジャージがウケてて、我がクルーの綺麗どころ2人が「ムーってやってよ」(マリリンモンローみたいに唇とお尻突き出して)って振られてました。
インスペクションまで時間つぶし
ヒマを持て余す人たち
初参加でわからないことだらけ、写真撮影やミーティング等に遅刻したらペナルティーな為、スケジュールはかなり余裕を持って組んであります。なので各イベントの繋ぎの時間が中途半端に長くてすることないのよね。
ボチボチ時間なので車を一般駐車場からインスペクション用駐車場へ移動しますか。
あの緑のパンツは、隣はストラッサーのサポートカー?
Christoph Strasser
7日15時間という驚異的なRAAMレコードホルダー(2014年)、他にも屋外24時間単独走行距離レコードも持っています。
棚で整理されたサポートカー
対する我々の車は半日にして虫の進入を許すような惨憺たる状態だった(クルーチーフ談)
フロントライトはLED増設
丁度ジムが来たのでルールの確認
これは…kickstarter物で一時話題になったインフィニティシート
時代の先端を行く菅田さんが出資し入手したものの、オダックス埼玉界隈では不評でした。
インフィニティシートのWEBを見るとRAAM/RAWレーサーをサポートしているようで「オレも使ってるけど快適だぜ」なんて記事が見られます。RAAM出るようなヤツなんてどんなサドルでも大丈夫なんだから何の参考にもならん、とは松村氏。
警察も自転車で巡回
車の横に指定通り機材を並べます
リアの尾灯はルールブックに100ルーメン以上とあって、赤色尾灯で100ルーメン!そんなのねえよと相当に明るいcateyeのVolt50を用意しダメだったら他と合わせて、なんて考えてましたが多分これは誤記で普通に売られてるレベルの尾灯で問題無かったです。
インスペクションは多分カールさん
最初に本部で会った時に「コンニチハー」といきなりカタコト日本語で話しかけてくれたおじさんです。何故「多分」カールさんなのかというのは後述。
車のライトやウインカー点灯もチェックされます
ホイールには反射テープ片面3箇所
「レギュレーション的にはこれで全然問題無い、しかし隙間にもう3箇所くらい反射テープを貼るほうがいいね。なぜならそのほうが安全だからだ、これはライダーの安全の為のルールだ」
フム確かに、反射テープも余ってたしその後もう3箇所貼りました。
インスペクションが無事終わって本部に移動。
マスターチェックリストを提出します
説明会や車検に参加したか、時間内に来たかのチェック
この時点で出走リストが発表されます。我々は12:24スタート
ここまで特にミスは無く、チームにペナルティーはありませんでした。この時点で数チームのペナルティーが発表されています。
さて次はレーサーミーティング。でもそれまで時間あるなあ、ビーチでゴロゴロももう飽きたしと一旦ホテルへ移動。
ホテルでくつろぎ
特にやる事無いんだよね
もう飲んでるし
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