2016/06/27

2015RAWその3: 出国、受け付けへ

  自転車2台+ホイール3セットを持って空港まで輪行は無理、ということで。


じんじんさんに空港まで送っていただくことに

  立川さん、冨永さん、いずみちゃんとは空港で集合です。空港に向かう車内で立川さんとの連絡が取れなくてちょっと焦ったり。
  空港にはbossaちゃんが見送りに来てくれてました。


グローバルWifiでルータをレンタル


1ヶ月ほど続けた禁酒解禁(レースこれからだけど)


行ってきます

  準備で睡眠不足が続いていたことから飛行機の中はぐっすり。それでも映画1,2本は観たんだっけな。


気が付けばサンディエゴ到着。思ってたより暑くないかな。


送迎バスでレンタカー屋まで移動

  RAWジャージを着てて目立ったのか、バス内でオバチャンに「レース出るの?凄い」言われました。こんな(一般的には)マイナーなレースの事なんて誰も知らないと思ってたのに何で知ってたんだろ?


なんかドヤ顔ですがこの車を借りるのではなくて



あれギュウギュウ詰めなんですけど、レース中どこで寝るの?

  妻曰く、ネットで簡単に予約できる中では一番大きなサイズを借りたとのことですが、ちょっと小さかったみたい。ま、いっか。1400kmだしね、座席で仮眠できればなんとかなるでしょ。
  サンディエゴからオーシャンサイドまでは65kmほど。幹線道路をドライブしてホテルへ。


片側5車線ですか、さすがアメリカでかい


ホテル着きました


男性部屋はベッド2+ソファーベッド1


ベッド1+ソファーベッド1の女性部屋にはジャグジーがある!


一応プールもあるけど泳ぐ気にはなりません


ホテル近場の食事処を探索(冨永さん撮影)


面白そうな店は特に無く、ANGELO'Sバーガーへ


バーガーはいいけどチーズをかけたポテトがクドい


これから全部こんな食生活なわけ?

  食事後はRAAM本部に必要装備を受け取りに向かいます。ここまでの移動疲れでどうにもテンション上がらない感じ。


海外沿いに出ると天気が良くなってきました


いろんなタイプのレンタサイクルが走ってます


RAAMのトレーラー


オフィシャルカーのナンバーはORBEA


青空の下、徐々に気分が高まっていきます。あのノボリは?


ようこそ!なんと日本語

  今回のRAAMには日本からCrank Addicts Tokyoというチームが参加しています。この日本語の「ようこそ」はRAW参加の私じゃなくてそのRAAMチームに向けたものだと思われますが、日本人でネイティブ日本語な参加者は私だけなので私の為と思うことにします。ワクワクしてきますね。

  受付は体育館の入口の5mほどのスペース。小規模なヒルクラの受付のほうがよっぽど大きいです。まあ走る距離は長くても参加者少ないからなー。


壁にかけられたRAAMのルート


我々が走るのはこの1/3以下、茶色のコロラド州入口まで


すごい美人が受付してるんですけど、横の男性と2人でチーム参加かな?


かと思えばその後ろにはムキムキ


選手名を告げ、ルートブックやサポートカー用のシール等を受け取ります

  事前にWEBで購入していた低速走行用アンバーライトと反射三角マグネットもここで受け取り。


番号の下に名前が書かれてる、レーサーとしてはこれだけでなんだか嬉しい


usedクーラーボックスとウォータージャグが10ドル

  RAAMの間だけ使ってあとは持ち帰れないからゴールのアナポリスで捨てていくものを回収し、再利用しているのでしょうか。
  見た目はちょっとボロくても機能的には問題無し。その後ウォルマートで確認したら22ドルだったからこの値段なら中古でもいいんじゃないかな。クーラーボックスは冨永さんのを借りてきているのでウォータージャグを買うことにしました。


車輪付きでゴロゴロできるヤツを購入


オフィシャルカー前で撮影


楽しくなってきた! (いずみちゃん撮影)

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