2012/01/10

箱根&帰省サイクリング

  あけましておめでとうございます。

  年末年始はいつものように自転車で実家に帰っていました。
今回は12/30に妻の家族と箱根に泊まろうということになって、輪行して小田原から。


  いつもの富士川橋ではなくて新富士川橋を渡ることに。


  走行距離264km。累積標高2652m。


■12/30
  前日ポンチャンの家で行われた遠くへ行こう忘年会?にカメラを忘れてきてしまいます。
さらに朝起きれるはずもなく、大人しく小田原まで輪行して箱根を登るのみ。


  強羅のあたりは激坂で、妻は坂を見るなり諦めて押してました。


  ケーブルカーと同じ方向に真っ直ぐに道が通ってるんです。
宿まで500mの標高差は90m、平均斜度18%くらい。


  普段箱根って旧国1で芦ノ湖まで登るくらいなのでこっち(強羅方面)は久しぶりです。
小田原からの細い道も登りごたえがあって面白かったし、また登りに来たいと思いました。


  食事の写真。
箱根って宿代結構するのね…東京から近くて小田急1本で来れるから仕方ないか。

■12/30 小田原 - 中強羅
走行距離 19km
累積標高 904m



■12/31
  浜松の実家まで帰ります。


  大涌谷までのオプションコースは登る気になれず。
箱根からの下りは氷が顔にビシビシ当って痛かったです。

  初めて浜松-東京間を走った時に国1を走り、富士川にかかる新富士川橋が自転車通行禁止で歩道が狭くて、さらに橋の西側1箇所、東側2箇所に自転車通行禁止区間があって迂回せねばならず、その後はずっと国道139(旧東海道)から富士市街を抜けて富士川橋を渡るのが定番コースとなっていました。
  市街地通過で信号が多く、さらに富士川橋の西側交差点はいつも渋滞しており、走りにくくてイヤだった所。

  今回道を間違えて新富士川橋を渡ることになったのですが、橋の車道に自転車通行禁止標識が無い?見落としたのかしら。
  狭くて自転車同士がすれ違い困難だと記憶していた歩道も問題ない広さで、2箇所の迂回ポイントで戸惑わなければこっちのほうが速く走れそうです。

  オススメは富士山南をぐるっと回って富士川沿いに下ってくるルートなんですが。

■12/31 中強羅 - 浜松
走行距離 193km
累積標高 1409m



■1/1
  恒例の高校時代の友人達と夜通し麻雀
■1/2
  寝る
■1/3
  恒例の高校時代の友人達と夜通し麻雀
■1/4
  寝る



■1/5
  妻の実家まで移動。
出発が遅くなったので浜名湖周回サイクリングはヤメて最短距離を走ることにしました。


  妻実家は浜名湖の途中の埋立地にあります。
東日本大震災以来、海岸沿いのマンションは入居者がさっぱりだとか。


  家から50mくらいの地点でヤギを発見しました。


  ここは水産研究所らしいです。どうしてヤギがいるの?
妻家族もヤギの存在をはじめて知ったようなので飼われたのはごく最近かしら。

■1/5 浜松 - 舞阪
走行距離 24km
累積標高 109m



■1/6
  猫モドキと遊びます。

  拾ってきた子猫とおぼしきものは育つにつれて目の周りが黒く。
妻家族は猫と信じて疑わないけど、コイツは絶対別のなにかです。


  これまで妻に見せてもらってた写真では人相悪くてブサイク猫(モドキ)だと思ってました。
実物は目がクリッとしてて可愛いです。


  ベロン。

  まだ1歳と遊びたい盛りなはずなのに、かなり臆病で全然懐いてくれません。(妻にも)
近寄ると後ずさりします。逃げるんじゃなくて一定距離を保ったままでこっち見てる。変なの。

  こちらの姿が見えなければ遊んでくれるようで、ビニールの猫遊ぶ用筒で遊んでたら手が傷だらけになったりギックリ腰になったりしました。



■1/7
  私の実家へ。
走行距離 29km
累積標高 216m



■1/8
  朝起きて静岡200kmブルベスタート地点に顔を出してから小田原まで走るつもりが、眠くて起きれません。
夕方、皆のゴールにあわせて会場に行くことにしました。


  わざわざ静岡まで来てレーパン忘れて走らないとか、バツゲームとしか思えないプレイを楽しむ落武者の人。
落武者を名乗るにはここまでやらねばならないのか…

  ここからは電車で帰宅。

■1/8 浜松 - 袋井
走行距離 23km
累積標高 111m

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