2013年10月1日火曜日

2013タンデム福岡_23: 艦長!後方エンジンが…

・タンデム走行日誌2013050515
  高根島周回を諦め因島に突入。副長が何かを発見したようだ。
このまま本日の宿泊地に向かう予定であったが時間に余裕はある。未知なる峠を調査すべく、我々はその白滝山へと進路を変更した。
  本来のルートを外れた直後、目の前に現れたのは15%の標識であった。

「本艦はこれより蛇行運転を開始する」
  「船長!」
「艦長と呼べ」
  「艦長、前方に停車中の車体を発見。ママチャリです」
「ママチャリ、だと?まさかあの旧型でこの坂を越えてきたというのか。乗員は既に退却しているようだが、この場所で力尽きたか…」

  インターセクションに放置された所属不明機脇を通過。我々の前に最後の激坂が立ち塞がる。

「全速前進。出力、FTPの120%」
  「艦長、もうダメです。後方エンジンが持ちません」
「バカモノ、会話に回しているエネルギーを全て脚に回せ」

  まあ、そんなこんなでなんとか頂上っぽいところに辿り着きました。

  以前佐藤家に「タンデム乗ってる時にどんなこと話してるの?」と聞いたら「政治経済」と答えやがりましたが、鈴木家もまあ負けてないと思います。

  駐車場の壁面に羅漢像のペイント。しかしこれって描きかけで断念したような。
ここからは階段でさらに上に行けるみたいです。自転車をとめて歩いて上へ。

  五百羅漢。

  しかし驚くのは看板に偽り無しどころか700体の石仏があるとのこと。昔どこかで入った千人風呂がMAX50人くらいのチッポケサイズだった時のガッカリ感とは大違い。これは期待できそう。

  山門を抜けると休憩スペース。仏像なのに十字架が掘られてるんだって。
観音堂の裏に女性型の岩があるとのことで行ってみると、

  これが女性?難しすぎる…
期待していた五百羅漢に暗雲が立ち込み始めます。

  しかしいい眺めねえ。
あそこがさっき寄ったローソンじゃない?なんて話しながらさらに先へ。

  思っていたよりずっと立派でした。

  ずらっと並んだ石仏の横を小道が続いていて、

  鐘と展望台があります。写真左側が階段で一段高くなってる展望台。(屋根っぽいのが床)

  こっちが本州側。見えるのが因島大橋。

  小さいヤツらも沢山並んでます。あれ、でもこいつらはこっち向いてるな?

  瀬戸内海に向かって石仏がずらっと並んでいて面白いです。

  鹿森といい、今回の旅行は予定せずにフラっと寄ったところが大当たり。

  展望台から。
オバチャンたちが、「○○さんが380度の景色って言ってたよ、流石380度」とウケてました。

  風が気持ちいい。

  本体は脚、をアピールします。

  砂地でコケました。コケたついでに撮影。

  「仏像だったら逆向かないとダメなんじゃない?」と妻。

  ああそうか、高いところから下界の人を見守ってるのかな。まあ世間に背を向けた世捨て像ってことで。
いやここは妻の手前、「世間では無くてお前だけを見ている」とでも言っておきましょうかね。



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