2014年9月25日木曜日

SR2400_16:帰宅。感想と壊れたものいろいろ。

  SR600x3は終了し、あとは家までの平坦140km。
既に終わった感で一杯でどうにもしっかり走れない。最後に1泊せずに予定通り夜23時のゴールとなった場合、翌朝5時(スタートから200時間の目標)に家に辿り着けたんだろうか。多分無理だった気がする。

  前日しっかり寝てるので眠くはないものの、タレまくっててのんびりと家まで走る。
ホイールの修理で自転車屋に寄るのも考えたが、持ちこんで直ぐに直してくれるかどうかわからないし、平地だから脚を止めなければ大丈夫。
  最後に埼玉市街地を通過したらオッチャンが逆走してきた挙句にこっちに文句、流石にカチンときて停車して(紳士的に)咎めると「警察行くか~」と騒ぎ出す。いや逆走してて危ないのアナタだから。逆切れにも程があるし、相手にするのもバカバカしくてさっさと先へ。埼玉は恐ろしいところだ、次から通るの止めよう。

○帰宅 8/17 19:30
  総時間は214時間。予定より14時間オーバー。
走行距離2439km、獲得標高41250m。2011年PBP後のアルプスサイクリングのほうが登ってるけどあれは28日間、9日間でだと過去最高の獲得標高。

  思ってたほど疲れていなくてビックリ。
翌日の通勤を自転車で行くことに全く躊躇しなかったし、北関東初日に痛かった膝もゴール時点では問題無し。正直ちょっと拍子抜け。いや、目標タイムで走れなかったわけで速度を落とせば楽になるのは当然か。楽、って言っても序盤の台風や雨での低温は相当厳しかった。

  今回走ってみて「SR600は通常のブルベ(距離1kmで獲得標高10m)の2割増し、720kmに相当する」と思った。
これで制限時間は25%増えるため600kmよりも時間が余ってラクと感じられるのに納得。この辺りは多分体重による差が大きいかな。

  過去北海道1200+埼玉600=4000を14日間(後夜祭などがあったため実質12日くらい)で走った時は体がボロボロだったけど、今なら360km/dayは無理せずに続けられそうだ。洗濯などで時間がとられてることを考えると人のサポートを受ければ400km/dayで2週間は十分に行けるだろう。で、RAAM参加を考えることになる。



■壊れたものいろいろ

  フリーを取り外してみた。
  あれ?なにか中に落ちてる。

  ツメを止めてるバネが折れてしまっていた。
浸水して動きが悪くなってるだけかと思ってたが、よくこれで300km以上走ったもんだ。しかし汚い…

  左が折れたバネ。
じんじんさんからカンパのスモールパーツで同形状のバネ手に入ると聞いて購入したのが右のヤツ。太さが若干違ったが、まあ元通り。

  レースにしか使っておらずほぼ新品だったグローブはボロボロ。
雨で濡れたグローブをコンビニの度に絞っていたのが原因。これグリップが良くて気に入ってたのにな。

  アリオネは、もうかなり使い古されていたけどここまでじゃなかった。
表面の皮が剥がれてスポンジ状のものが露出しレーパンがくっつく感じがしてストレスに。これも雨が原因か。

  SRAMのRED標準のGOREワイヤー。
シフトワイヤーのコーティングが剥げ、これがアウターに詰まって4日目くらいからシフトの引きがめちゃ重くなった。錆だと思ってたが違ったようだ。

  他には
・TopeakのDynapackDX: 金属疲労による破損
・バーテープ: ずっと雨でこれもボロボロ
・ディープリムに溜まった水: 帰宅1週間後にタイヤを外したらまだかなり溜まっていた
・フレームに溜まった水: 振るとチャプチャプする。が、シートポストはおろかブレーキやBB、ダウンチューブ下のワイヤー受けまで全て外しても水は排出されない。自然乾燥を待つが2週間経っても状況はかわらず。シートチューブとシートステイの接合部分(内部)に少し亀裂があってそこから入っていったっぽい。ある角度でフレームを振り下ろすとちょろっと水が出てくることがわかり、夜中に裸で2時間ほどフレームダンスを続けて排出。

  ダメになったと思われたが乾燥後に復活したもの
・デジカメ RX100: 画質は気に入っているが非防水。北関東の渋峠以降電源が入らなくなる。5日後くらいに復活した。
・ライトMOON XP300: これも電源が入らなくなる。リフレクター内部に浸水。数日後に復活。
・iBike(パワーメーター): 裏の電池ボックスから内部に浸水したようで液晶まで水。2日目以降ずっとバッグに入れてたが帰宅後も電源入らず。諦めて木曜に新しいiBikeを注文したら翌日に復活した。


■幻の第3話 最強!灰澤兄弟現る

兄:「なんだ~そのちっぽけなチェーンリングは」
弟:「兄者、こいつコンパクトクランクなんて使ってますぜ」
兄:「こんぱくと~?そんな物で平地最強と言われる我ら灰澤兄弟に勝てると思っているのか」
弟:「このまま2人で速度を上げていきましょう、すぐにギアが足りなくなって千切れますよ」
兄:「よし弟よ、灰澤ローテーション☆」

弟:「ヤツが笑っています、STIに手をかけました」
兄:「ははは~アウタートップからどうしようというのだ。我々にはまだトップ11Tが残っている、勝負あったな」
弟:「ぜ、ぜっとがフロントをインナーに!」
兄:「この速度域でインナーだと、ヤツの脚はどうなってるんだ」
弟:「まさか、これが噂に聞く…光・速・ケ・イ・デ・ン・ス」
兄:「まぶしい、クランクから光が、うわぁ」

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