2013年6月6日木曜日

2013タンデム福岡_12: BRM428諫早400km後編 疲労でDNF(宴会が)

○4/29
  やはり前半のツケが回ってきたようだ。
温泉に入れば回復してまた走れるようになる、なんてのは都合のいい妄想であった。


  そういえばさっき入った温泉はこの辺りの海の下から汲み上げているとか。

  温泉を出て10km弱、ここから標高差150mほどの登りが始まる。
平地ですらinainaさんについていくのが厳しい状況、登りになったとたんあっという間に見えなくなった。
  頂上を越えたところでウインドブレーカー着て止まってて(待ってて?)くれたけど、もうこれは一緒に走るの無理だな。ツキイチでも走れれば前をお願いしたいところであったが、ついていけないんじゃ仕方ない。それに登坂で気分が悪くなって吐きそう、眠気はまだ無いが、コンビニに入ってイナさんから離脱。

  時間はどうなんだろう?まだ余裕はあるんだろうか?
  前半の貯金を考えたらクローズタイムギリギリってことは無いはず。でもキューシート見て貯金を計算するのすら面倒。コンビニで30分ほどグッタリ。
  その間目の前を4人ほどの元気な集団が通り過ぎていく。あの元気さは岩本さん?急いで出発しようとするも、まだ動き出す気になれずに暫くしてから出発。

  気分の悪さは何とか治まってきたけど…24時を過ぎて恐怖の眠気がやってきた。幹線道路の3号を外れ、小さな駅を越えて寂しげな道へ。歩道に入って自転車を立てかけ、石に座って仮眠する。立ったままでない仮眠は久しぶり。
  5分ほどウトウトしていただろうか、「ズッチャー何してんのー」と元気な声、あれなんかこれって昨晩と同じような。

  「寝てましたー」と答えて今度は後を追う。先に行っていると思ったらどこかのコンビニで休憩していたようだ。
  岩本さん、佐藤さん、それから名前はわからない2人。4人の集団に加わって眠気も回復。登りが始まって少し元気が出てきた。

  「3%を超える登りはダメなんだよねー今何%」と岩本さん。「3%です」と佐藤さんが答えると岩本さんは居なくなっている。でも斜度がゆるくなったり下りになると追いついてきて、そんな感じで暗闇の峠を楽しく越えてPC4へ。
  しかし寒い、確かスタート前で横山さんが、「今日は10℃以下になることは無いから」なんて言ってたのにしっかり10℃を下回っている。九州のブルベは寒い印象しか無い。

  貯金は4時間15分ほど。岩本さんたちはこの先すぐのジョイフルで仮眠をとるという。
残り110kmは日が出てから走れば十分間に合うし、なにより温まりたい。


  inainaさん等先着した数名の参加者が。深夜のジョイフルにはブルベライダーしか居ない。


  ここでは3時間半くらい休憩。
そろそろ出発しようかなという頃になると片山さんやチコリンさん等も現れ、ジョイフル内のランドヌール密度はピークを迎える。


  時刻は6時前。
まだ月が見えていて肌寒い。そろそろ明るくなってくるだろう。


  朝の到来を腰振って喜ぶ。


  夜明けの鯉のぼり。

  ジョイフルをスタートして直ぐに岩本さんは見えなくなった。
暫く一緒に走っていた佐藤さんからも千切れてPC5へ。GPSのログを見るとこの区間55kmでコンビニ2回も寄っているっぽい。記憶に無いなあ。


  残り60km弱。貯金は1時間。もう完走したみたいなものなので、一足早く宴会気分。


  汗だくになった着替えや途中増えたタオルなどで(温泉で濡れたタオルは後部サドルにまき付け)パニアバッグはパンパン。

  ここからは佐藤さんに前を引いてもらってゴールへ。
「休憩~休憩~」と喚く私に付き合ってもらい、この区間もコンビニ2回。エブリワンでソフトクリームと、焼きドーナツを4個。焼きドーナツってヘルシーなイメージあるよね。買ってから裏を見たら1つ320kcal。この休憩だけで1500kcalか、食べまくってるから宴会の為に少しセーブしたいのに。


  開聞岳が見えてきた。


  この辺りは信号は少ないが、アップダウンと向かい風でヘロヘロ。
優秀なPedalFar!アシストに前を引いてもらって助かった。


  陸側を見ると、なんだかボコボコした山が続いてる。もう登り疲れたよ。


  13:16。
クローズ1時間を切って諫早400kmゴール。通常のスタートとゴールが同じブルベの「戻ってきた」ってよりも、この「到着した」って感覚が好き。

  ゴール後砂風呂に行くと言っていたinainaさんは岩本さんたちと既に出発してしまっていた。ちょっと到着が遅すぎたか。
  このゴール地点の民宿「くりや」。チェックイン時間まではまだあり、風呂も開いておらず、駐車場には疲れきった参加者たちがゴロゴロ。

  こんなにいい天気の昼間なのにゴロゴロして寒い夜中に走らねばならないなんて。ブルベというものはなんて被虐嗜好な遊びなんだろう。


  食堂が開き、600kmのみ走るマヤさんや関西のフレッシュを走ってそのまま来た立川さんらと食事。


  カツオが美味いらしいのです。ビールはピッチャーで。


  足りなくてカツ定食追加、まだこれから夜の宴会があるというのに。


  入浴後に1時間ほど仮眠してメインイベント突入。
明日の天気予報「雨」にどよめく参加者たち。しかし雨は午後には弱くなって止むみたいだから、そんなにキツくは無さそうか。


  ネギトロ丼とソバ。
なんだか気分が悪くなってきてビール1杯飲んだだけで退散、部屋に戻って寝る。夜中まではしゃぐつもりだったのに残念。前菜のブルベ走ってもメインがDNFだなんて。


  400kmブルベで累積標高は3000m無い。
平坦で信号も少なく、時間的余裕はかなりあるコースだと思う。DNFはメカトラ(Di2故障)の1人。

■4/28-9, 諫早-指宿
走行距離 408km
累積標高 2874m

■ここまでの累積: 距離 1992km, 標高 15974m



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