ロッテルダム(オランダ)から海岸線を走ってヘルージュ(ベルギー)まで。
宿泊したホテルMaritime Hotelではトイレやシャワーの無い共同バスの部屋で(多分妻が取り間違えた)、夜中にトイレに行きたい時とか面倒でした。服着て鍵持って部屋の外出ないといけないんだもの。
船の写真や模型が飾られたレストラン。朝食なのに夜のような暗さです。人は結構います。
いつも通りパンにハムとチーズを挟んで、
なんとここではライスあり。
日本のご飯と比べるとベチャっとしてるものの、それでも久々のライスを食べまくり。
前日のバーでの冷めたバーガーとか、トイレの無い部屋とか(これはそういう部屋を予約したのが悪いんですが)、このホテルにあまりいい印象は無かったのですが朝食は普通。ライスがあるぶんいつもより満足しました。結局食事良ければ全て良しなのです。
WIFI使えたんでした。前日の夜日記書いてて早く寝ろって怒られたんでした。
自転車をとめていたガレージで。
オランダでよく見るタイプのママチャリ、これはなかなか高級車です。
ハブダイナモにフロントサス、それに前カゴまでついています。
前カゴはデフォルトは無しなので、シートポストキャリアのようなアタッチメントで取り付けています。
ステムはスレッドで可変。こちらのママチャリはほとんどコレ。
さらに高級なものになるとステムの上部にサイコンが内蔵されています。
船着場から対岸を眺めて。
ドルトレヒトからここまでもWATER BUSが運行しています。雨とか遅くなったとか、何かあったら船でここまで来る予定でした。
ウェルカム馬。
お尻叩かれています。
乳母車と自転車の合体でしょうか。
ハンドリングは恐ろしく悪そうですが、ゆっくり走るぶんにはトレーラーと比べて子供の様子を確認できていいのかもしれません。
日本もこういうのにすればいいのに。幅があるから流行らないのかなあ。
グリップシフトはシートチューブについています。
郵便屋さんが自転車で配達していました。やっぱりパニアバッグです。
ロッテルダムは第2次世界大戦で焼け野原となって、その後新しい建物が作られたのでモダンな建築物が多いという話です。
ベルギーに向かう前に街中をぐるっと観光するよと妻。
こちらの路面電車はすぐ信号で止まるんですよ。
自転車用信号が青で横から来た電車が信号待ちしたりすると、なんだか自転車の地位がとてつもなく上昇した気がします。
船着場から自転車集団がやってきました。
どうやらツアーのようです。こういったツアーだとヘルメットをかぶってたり、オルトリーブのパニアバックだったりする人もちらほら。
川沿いの公園にあるなにかのモニュメント。
上のツアーの写真もそうだけど、上部が大きい建物って建築家の意地みたいなもので支えられてるに違いありません。
この学校は一体?
プログラマーやSEならhogeとタイピングしたことは数えられないほどあるかと思います。
どうでもいい書類の変数とか、仮のパスワードとか。
海外でのfoo,barにあたる日本のメタ構文変数です。そんなhogeの学校がロッテルダムに。
いや、「何かの学校」という意味なのか?…まあどうでもいいですね。
わざと駐輪しているんでしょうか?イタズラでひっくり返されたんでしょうか?
写真をよく見返してみるとフォーク逆になってます。ブレーキワイヤーもありません。ただの放置自転車でした。
キューブ状の建物はYHで泊まれるようです。
日本のユースと比べるとやたらオシャレです。街中の一等地だし高いんじゃないのかしら。
MEGA BIKEなるチェーン店があちこちにありました。
売れ線のママチャリは400ユーロくらいっぽいです。日本の感覚からすると結構いい値段します。
ここロッテルダムも水路が広がり船が止まっています。
大都市だけあって建物が広範囲に分散していて、マーストリヒトのほうがブラブラと回って楽しかったかなあ。
このビルは前面にLEDの電飾がつけられています。
横から見ると薄くてカッコイイのですが、電飾は派手なだけであまり綺麗なものではありませんでした。
ドーム状のなにか。
マクドナルドはヨーロッパどこにでもあります。
日本のように派手でなく各国の雰囲気に合わせている感じです。
「ロッテルダムに来たけどダムカードどこで貰えるの?」とのtwitterでの無茶振りに「お盆だから管理所やっていない」と返答を頂いてました。
なるほどお盆ですか、それはちょっと予想しませんでしたよ。
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